男里川定例探鳥会の報告:平成31年・令和元年(2019年)度

2019/10/26(土)/天候:くもり/参加者10名/観察種数33種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん

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河口部(海岸)で小一時間、カモメ類やカモ、ミサゴなどを観察・撮影した後、ノビタキに出会えそうな予感がしたので、うど橋を渡り左岸を上流に足を延ばした。

ノビタキが出そうな所に到着すると、予感が的中したのか直ぐにノビタキが見つかった。ノビタキは1羽だけではなく、複数羽が飛び交いジックリと観察・撮影することができた。

今月は、河川工事が本格化して、淋しい探鳥会になるのではと危惧していたが、参加者の皆さんは思わぬ出会いに堪能されたようで一安心した。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、中野(報告)

2019/9/28(土)/天候:くもり/参加者12名/観察種数27種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん

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今月もシギ・チドリを中心に探鳥。

河川改修工事が本格的に始まったことから、海岸・河口部で潮の引くのを待ちながら、シギ・チドリの出現を待つ。

その間、上空を飛翔するミサゴ、魚の死体に群れるカラスなどを観察。カラスは全てハシブトガラスでハシボソガラスは混じっていなかった。

潮が引き出すとシギ・チドリが出現。確認したシギ・チドリは、イカルチドリ・シロチドリ・コチドリ・トウネン・ハマシギ・イソシギ・ソリハシシギ・キアシシギの8種類で、既に渡りが終わったようで、個体数は少なかった。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、酒井、中野(報告)

2019/8/24(土)/天候:くもり/参加者11名/観察種数25種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん・天野さん

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今月は、秋の渡り途中に立ち寄るシギ・チドリを中心に探鳥。

確認したシギ・チドリは、イカルチドリ、シロチドリ、コチドリ、イソシギ、キアシシギの5種と少し淋しい結果でしたが、上流で繁殖していたイカルチドリのたくさんの姿がありました。

今日のハイライトは、大きな魚を飲み込もうとするアオサギ。初めはボラかと思いましたが、よく見るとスズキらしき大きな魚。10分近く飲み込もうと悪戦苦闘していましたが飲み込めずに飛去。その様子に参加者全員が釘付けでした。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、中野(報告)

2019/7/27(土)/天候:雨/参加者 名/観察種数 種/鳥合わせ

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河川工事のため中止。

参加リーダー:

2019/6/22(土)/天候:晴れ/参加者14名/観察種数19種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん

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今年も干潟のカニを中心に観察した。潮の状況が芳しくなかったが、ヤマトオサガニ、アシハラガニ、シオマネキ、ハクセンシオマネキ、ユビアカベンケイガニ、カクベンケイガニ、フタバカクガニ、ハマガニ、モクズガニ(死骸)を観察した。

初めて参加された方は、種類・数の多さに驚かれていた。

野鳥は、20種を割るという低調振りだったが、ツバメやムクドリなど今年巣立った幼鳥が親鳥から餌をもらう光景が見られた他、思わぬ出会いもあり、参加者の皆さんは大喜びだった。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、酒井、中野(報告)

2019/5/25(土)/天候:晴れ/参加者14名/観察種数26種/鳥合わせ

写真撮影:清水さん

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今年も第二集合場所の公園近くの水路でカルガモの親子がいた。ヒナは10羽位。

上空や松の樹に止まりさえずるヒバリの鳴き声を聴きながら海岸に向かった。

今月も「貝毒」は継続中。干潮時刻が夕方で潮の状況も芳しくないので、河口や海岸部は人影はまばらでひっそとしていた。

キアシシギは多く見られたが、キョウジョシギの姿は見られず。その他はメダイチドリ、シロチドリ、コチドリ、チュウシャクシギが見られた程度で、シギチの春の渡りは終わった様な感じがした。

シギチは少なかったが、カルガモのヒナが見られたり、キジバトが巣材を咥え、イソヒヨドリがヒナに与える餌を咥えて電線に止まったり。至る所でシロチドリやコチドリの求愛行動が繰り広げられるなど、只今、男里川周辺は野鳥の子育て真っ最中といったところ。シギチの過ぎ去った男里川の干潟は、いよいよ「カニ天国」の到来です。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、中野(報告)

2019/4/27(土)/天候:くもり/参加者20名/観察種数30種/鳥合わせ

写真撮影:清水さん

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シギチドリとの出会いに期待してか、多くの参加をいたきましたが、潮の引きが小潮で芳しくないためか、出会えたのはコチドリ、シロチドリ、イソシギ、キアシシギ、チュウシャクシギの5種で、個体数も少なく期待外れの結果でした。

また、風が強くサギ類は、風を避けるためか1か所に塊の様になっており、狩りに来たハヤブサは目的を達成することなく強風に流されていました。

カモやカモメ類もめっきりと少なくなっていましたが、海上沖合を十数羽のコアジサシが飛び、時たま水面に飛び込む姿が見られました。

今日は、風が強く、これといった目玉もなく、寒さに耐えながら真冬の様な体感の中での探鳥で、昨年4月の出現種37種(内、シギチは10種)を大きく下回る結果でした。

この結果は、単に潮や強風の影響だけではなく、台風などの影響による、男里川の干潟環境が大きく変化し、シギやチドリ類の飛来環境に適さなくなっているのかも知れません。

参加リーダー:北野谷、榮本、中野(報告)

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