「万博公園」定例探鳥会のお誘い

昭和45(1970)年に千里丘陵で開催された日本万国博覧会から満45年、未来への発展を夢見たパビリオン跡地に植えられた樹木が生長し、人にも野鳥にも安らぎを与えてくれる緑豊かなオアシスとなりました。

万博公園は大阪近郊の平野部で一番大きな緑の塊、しかも和洋折衷のさまざまな樹木が四季折々に花を咲かせ実をつけることから、いろんな鳥が集まっています。

11月9日(土)
万博公園定例探鳥会のお誘い

万博公園にシメ・アオジなど冬鳥が次々到着し、越冬地として賑わってくる。ナンキンハゼ・アメリカフウなどの落葉樹が色づき始める中、渡ってきた冬鳥、そして留鳥のシジュウカラ・エナガなど「カラの混群」を観察しながら園内を一巡する予定。


今月の野鳥:アオジ

万博公園で最も良く観察できるホオジロ科の鳥はアオジ、万博公園で探鳥会をスタートした35年前からほとんど変化なく、毎年11月~4月の半年間を園内ですごしていく。一方ホオジロは、万博公園内で繁殖していたことから一年中観察できたのが、今ではほとんど観察できなくなっている。

アオジを含めたホオジロの仲間は、植物の種子や昆虫を地上で食べることが多く、草はら~林縁部に生活している。35年前、万博公園にはキジがいたのは、植えられた木が小さく、林床が草はらになっていたためで、樹林の生長とともに草はらが消え、キジだけでなく、ホオジロも住めなくなったようである。一方アオジは今も、園路や園路際に小さな草むらを見つけてエサを探していて、人が来ると林縁部の潅木の中に逃げ込み、人通りがなくなるとまた出てくる。うす暗い潅木の中でも動けるアオジは、狭くても草むらがあれば生きられるようである。

後は省略:千里タイムズ85号をご参照ください。

「万博公園」
定例探鳥会(第2土曜)

担当ボランティア

担当:
足立道成氏 他

千里タイムズ記事

探鳥会報告・記録

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