一般探鳥会の報告:令和元年(2019年)度

一般探鳥会(自由参加)2020年1月4日(土)馬見丘陵公園/ノスリ・カシラダカ、天候:くもり 参加者67名/観察種数47種/鳥合わせ

~馬見丘陵探鳥会に参加して~:坂口 璃桜(りお)さん (小4)

今日は、大阪支部の探鳥会に初めて参加しました。少し歩くと、イカルとシメが沢山木の上に集まっていました。「パチパチ」と木の実を食べる音を聞いて、美味しそうに食べているな、と思いました。

乙女山古墳の裏道で、ニシオジロビタキがいました。しばらく観察していると、なんと参加者達の前まで来てくれました。滅多にない経験だったので、とても良かったです。

池では、カワセミの「ツィー」という声が聞こえました。少し進むと近くで見られました。下を向いて魚を狙っていたようですが、魚を捕るところは見られなくて残念でした。

今回は、たくさんの種類を見られて良かったです。ていねいに教えていただき、ありがとうございました。

ダイサギ:撮影:行俊さん

イカル:撮影:行俊さん

ツグミ:撮影:行俊さん

オオバン:撮影:行俊さん

ニシオジロビタキ:撮影:行俊さん

カワセミ:撮影:行俊さん

カワセミ:撮影:行俊さん

ノスル:撮影:行俊さん

コガモ:撮影:行俊さん

コゲラ:撮影:行俊さん

シメ:撮影:行俊さん

ジョウビタキ:撮影:行俊さん

ジョウビタキ:撮影:行俊さん

メジロ:撮影:行俊さん

モズ:撮影:行俊さん

ヤマガラ:撮影:行俊さん

イカル:撮影:小野さん

シメ:撮影:小野さん

イカル:撮影:小野さん

メジロ:撮影:小野さん

モズ:撮影:小野さん

カワセミ:撮影:小野さん

カワセミ:撮影:小野さん

ニシオジロビタキ:撮影:小野さん

ニシオジロビタキ:撮影:小野さん

カワセミ:撮影:小野さん

カワセミ:撮影:小野さん

ジョウビタキ:撮影:小野さん

ヨシガモ:撮影:小野さん

ニシオジロビタキ:画:璃桜(りお)さん

現地配布資料

参加リーダー:福嵜隆司、藤村はるえ、浅野宏幸、杉本マサ子、山下保子、上村 賢

一般探鳥会(自由参加)2019年12月7日(土)百舌鳥古墳群/オシドリ・ミコアイサとタヌキ、天候:くもり 参加者57名/観察種数38種/鳥合わせ

イタスケ古墳では、コガモ、カワセミが見られた。また、タヌキが3頭出てきた。

履中天皇陵古墳の堀では今年もミコアイサ、オシドリ、カンムリカイツブリがいた。

大仙公園から大山陵ではミサゴ、ハイタカ、オオタカがいた。以上、とても参加者に満足して頂いた。

現地配布資料

参加リーダー:上村、杉本、山下、川相、中薗、藤村、廣田

一般探鳥会(自由参加)2019年11月30日(土)王寺・龍田川・法隆寺/河川の鳥・田園の鳥、天候:くもりのち晴れ 参加者54名/観察種数45種/鳥合わせ

~王寺・龍田川・法隆寺探鳥会に参加して~山岡順子さん

11月30日土曜日 龍田川、法隆寺探鳥会に参加させていただきました。

まず、王寺駅から程近い大和川で、飛び交うイワツバメ達が 私達を歓迎してくれました。ここで越冬するんだそうです。セキレイや、オカヨシガモ、カイツブリ、バン等のカモ類。溝に落ちそうになりながらも、タシギとイソシギをじっくり観察しました。カワウの群れがゆるやかなV字を組んで飛んでいくのも見ることができました。土手では、チョウゲンボウが獲物を狙っているようで 近距離で優雅に飛んでいる姿には 思わず歓声が上がりました。

途中。紅葉スポットの三室山にも登り 斑鳩の素晴らしい田園風景を楽しみました。

昼食は、色づいたもみじを眺めながら龍田公園で。龍田川では、何故だか雌ばかりのコガモにアオサギ。そして最後には、お腹いっぱいでまったりしている雄のカワセミに出会って 龍田川に別れを告げました。

解散場所の法隆寺前の松林では、例年なら沢山の鳥達に出会えるのに 今年はさっぱり。大和川沿いでも、昨年まで鳥達が群れていた大きな柿の木も伐採されて 新しい住宅が立ち並び、帰り道のお楽しみニュウナイスズメも姿を見せてくれませんでした。毎年 鳥が減ってきていると先輩方が嘆いておられました。

この時期にしては暖かな快晴の中、紅葉を愛でながら 可愛い鳥達に出会えた楽しい秋の1日でした。皆さんお世話になりました。ありがとうございました。

現地配布資料

参加リーダー:福嵜隆司、藤村はるえ、杉本マサ子、山下保子、上村賢

一般探鳥会(自由参加)2019年10月5日(土)古の葛城路/ノビタキ・モズ、天候:くもりにち晴れ 参加者51名/観察種数36種/鳥合わせ

心配した台風の影響もなく、最多となる51名が参加。集合場所だけでサシバなど10種を確認し、参加者の期待が高まる。屋敷山公園周辺ではチョウゲンボウやオオタカが飛び、昼食時にはカワセミやジョウビタキが目の前を横切った。

午後からは快晴となり、青空をバックにカラス10数羽からモビングされるクマタカを見つけ、圧倒的な大きさの違いを全員で確認できた。稲刈り間際の田園の上をコシアカツバメやイワツバメが飛び交い、ため池には渡ってきたばかりのコガモも見ることができた。予想以上に暑かったが、初秋の葛城路を堪能できた。

現地配布資料

参加リーダー:浅尾勝己、福嵜隆司、藤村はるえ、杉本マサ子、山下保子、室谷勝美

一般探鳥会(自由参加)2019年9月7日(土)飛鳥石舞台・祝戸/コサメビタキ・コシアカツバメ/天候:晴れ 参加者30名/観察種数36種/鳥合わせ

~飛鳥/石舞台・祝戸探鳥会に参加して~報告:磯部文治さん

好天、日陰に身を寄せての行程。コシアカツバメが上空を飛ぶ誘いに連れられて、朝風峠まできて、風の恵みの下り坂が、快かった。猛禽五種に、どよめき、興奮。ハチクマ・クマタカ・ハイタカ・サシバにトビも。頂点にいるモノの上空飛行ショウ。地上では、コレに狙われるというキジが走り、稲渕棚田へと急勾配になり、岩肌を駈け下る飛鳥川では、カワセミもでて。

五感をフルに使う探鳥、発見の醍醐味を堪能。鳥の食性を学ぶ。ヤマガラが、エゴノキの実を、採って、運んで、啄んだ空の実が、足元に散らばってあるのを観察。昼食している緑陰の広場の木に、次々と、集まってきていた。鳥と共の昼時だった。ヤマボウシの赤く色づいた実をいただく。ほんのり甘く、トロッとして、桃の実のような食感の懐かしさのある美味。イヌビワの実の甘さ、房になって美しいクズの花の甘い香りに、少し酔った。栗は大きな実を付け、アケビもまだまだあおく、植物も、鳥たちも、次の季節へと、徐々に、移りつつあるよう。

ホオジロの幼鳥が、畦道で身の毛がボサボサと可愛く、何度も出てきていたイソヒヨドリが、飛鳥の駅でも、見送りをしてくれて、鳥との距離が近いのが、飛鳥なのかと、感心。

大きな案山子群、彼岸ごろには彼岸花も満開で、無料バスもでるとのこと。その喧騒までの、ゆったりと初秋の兆しを満喫しました。リーダーのみなさん本当にありがとうございました。次も、楽しみです。

現地配布資料

参加リーダー:福嵜隆司、藤村はるえ、杉本マサ子、山下保子、上村 賢

一般探鳥会(自由参加)2019年8月3日(土)淀川高槻鵜殿/つばめのねぐら/天候:晴れ 参加者45名/観察種数14種/鳥合わせ

報告:利根川快斗(とねがわかいと 小学校 3年生)

きのうは、高つき市であったツバメのねぐら入りかんさつ会にはじめて行きました。野鳥の会の人に教わってはじめてしったことがたくさんありました。
1つ目は、うどののヨシ原は大阪で一番大きなねぐらで、3-4万羽集まってくることです。
2つ目は、ツバメは日がしずむころ、時そく60キロでいっせいに飛んでくるので、ねぐら入りのピークの時間が短いことです。ねぐら入りする前に川や池で水をのむことも教えてもらいました。そうがんきょうで見ると、うすぐらい空一面にツバメがいてびっくりしました。
3つ目は、セイタカヨシは葉がまっすぐでツバメがとまれないので、おれまがるタイプのヨシをねぐらにしていることです。
ねぐらに行く途中の道で、何かの鳴き声が聞こえて、あれはセッカだよ、と教えてもらいました。セッカは空に上るときと地上に下りる時の鳴き声がちがうことも教えてもらいました。
うれしかったことは、ハヤブサをはじめて近くで見たことです。それから、ねぐら入りのあと、天体かんそく会もしてくれて、土星の輪や木星やえい星もぼうえんきょうで見せてもらったことです。スコープをぼくの高さにわざわざ合わせてくれて、とてもうれしかったです。
7日のとよ中であるねぐら入りかんさつ会も行きます!5歳の弟もつれて行って見せてあげたいです。

リーダーレポート

 

8月3日は鵜殿ツバメのねぐら観察会でした。昼は暑かったが、夕方の鵜殿に風が吹き渡り、思いのほか過ごしやすい観察日和となりました。

①高槻まつりが市の中心部(JR高槻駅・阪急高槻市駅周辺)で開催されており、集合場所のJR高槻駅周辺が多数の人出で大混雑だったこと。
②まつりのため、むくどり通信で案内していた阪急高槻市駅周辺のバス停が閉鎖されていたこ。
③さらに、本部HPで案内した集合時間に間違っていたこと(本計画より40分間遅く表示)。

などがあったものの、集合場所(JR高槻駅南バス停)には遅れてくる参加者を待つよう対応したこと、本部・支部HPで修正案内していたことなどで混乱はなかった。
現地では手が届くほどの低い所を飛ぶツバメ、双眼鏡では中層・高層にツバメが幾重にも飛び交っており、一週間前の下見時に比し数倍と思われるほどツバメが集まった。
参加者は45名で2/3が非会員、また会員であっても鵜殿は初めての方が多かったが、約30分ほどのツバメのショウを楽しんでもらい、大満足で帰っていただくことができた。

現地配布資料

参加リーダー:平・甲田・西脇・香月

一般探鳥会(自由参加)2019年7月6日(土)平成榛原子供のもり公園/コシアカツバメ・イワツバメ/天候:くもり 参加者31名/観察種数30種/鳥合わせ

~平成榛原子供のもり公園探鳥会に参加して~ 「ヤマセミを求めて」報告:天見 孝子さん

私は10年位前より鳥に興味を持ち始め、本を買っては寝る前の楽しみとしていました。

ある日、通っていた文化教室の7階のガラス窓の向こうにアオサギの悠々と飛んでいる姿を見た時は、嬉しくて見えなくなるまで見送っていたものです。

鳥のほとんどは空を飛べ、美しい色を持ち、体型や声まで個性ゆたかです。最高の生き物だと尊敬しています。中でも、白黒もようや冠羽はおしゃれでモダン?なヤマセミは私のお気に入りのひとつです。一目見てみたいと渓谷を求めて京都の芦生へ行きましたが、一般人が入れるのは安全な所ばかりで半ばあきらめておりました。

今回参加出来ることがわかり、小躍り致しました。

当日、枝の上でじっとしてしているヤマセミは「どうぞゆっくり見てください」といわんばかりで、何度も何度もスコープを覗かせて頂き堪能致しました。 この日、私にとってヤマセミとの出会いは130番目の鳥となりました。そして、思いがけずニホンジカの飛び入りのおまけ付きの楽しい一日となりました。

お世話くださった皆様、本当に有難うございました。

現地配布資料

参加リーダー:藤村はるえ、杉本マサ子、山下保子、上村 賢

一般探鳥会(自由参加)比良蓬莱山/ジュウイチ・ミソサザイ(6月2日)/天候:くもり 参加者54名/観察種数27種/鳥合わせ

~比良・蓬莱山探鳥会に参加して~ 報告:上地恵美子さん

私はまだ数回探鳥会に参加したばかりで鳥の名前もこの鳴き声がどんな鳥なのかもほとんど分かりません。
自然の中を皆さんと一緒に歩き今まで知らなかった野鳥の姿を自分の目で見た時は感動します。愛らしい姿、しぐさに見とれています。
今回比良 蓬莱山探鳥会はパンフレットを見てから楽しみにしていましたが朝から雲空、湖西線の景色を楽しみながら志賀駅に着くとたくさんのツバメが出迎えてくれました。
幸いバスに野鳥の会の方がおられてホッとして一緒にロープウェイで山頂へ琵琶湖を眼下に見ながらまるで遠足気分で集合場所に着きました。
今回は今までの中で一番人数が多く期待を胸に歩き出しましたが風が強く気温も低い性でしょうかなかなか鳥に出会えませんでしたがヒバリ、カッコウの鳴き声最後にオオルリが姿を見せてくれました。
朴の木の花、九輪草、川のせせらぎ久しぶりの琵琶湖バレーは午後から霧も出てとても寒い探鳥会でしたが次回も楽しみにしたいと思います。
楽しい一日をありがとうございました。これからも楽しみにしていますので皆様宜しくお願いいたします!

現地配布資料

参加リーダー:福嵜隆司、藤村はるえ、杉本マサ子、山下保子、上村 賢

一般探鳥会(自由参加)高野山 転軸山森林公園/カッコウ・ミソサザイ(5月19日)/天候:晴 参加者39名/観察種数33種/鳥合わせ

~高野山探鳥会に参加して T.A.さん~

 この日の高野山はいいお天気で、新緑がとても気持ちよかったです。
まず出迎えてくれたのはキセキレイでした。森林地区へと歩き進むにつれ、オオルリやシジュウカラにまじって、ポーポーとツツドリの鳴き声が森中にこだましていました。
木の上の方ばかりに気を取られていると、目線すぐ2m先の柵の上にカケスが止まっていました。その後、今度は高い木のてっぺんにいる(大変めずらしいということですが)カケスに出会いました。この時は、長い間たっぷりと毛づくろいを披露してくれたので大満足でした。
くちばしの黄色いヒガラの幼鳥などたくさん可愛い鳥に出会ったあと、最後にツバメの巣を観察しました。おわん型のツバメ、トックリ型のコシアカツバメの巣が横に並んでいて、住人(住鳥?)たちはお留守でしたが、この目で一度に違いを見ることができて嬉しかったです。リーダーのみなさん本当にありがとうございました!

写真提供:小野さん、浅尾さん

現地配布資料

参加リーダー:福嵜隆司、岩井 智、藤村はるえ、泉谷一弘、杉本マサ子、浅尾和己、山下保子、上村 賢

一般探鳥会(自由参加)飛鳥・キトラ/高松塚 キジ・ケリ・ヒバリ(4月6日)/天候:晴 参加者54名/観察種数39種/鳥合わせ

~飛鳥・キトラ/高松塚探鳥会に参加して【報告】山田典克さん・美智子さん~

 私たちは「文化教室」に美智子が参加し始めたのがきっかけで、二人で探鳥をするようになりました。定例探鳥会に参加したり、近隣の野鳥の会のHPで情報を見て個人的に探鳥に行ったりもします。旅行に行くときも「双眼鏡」と「野鳥観察ハンディ図鑑」は欠かさず持って行くようになりました。探鳥会では、リーダーのフィールドガイドをつかっての説明が丁寧でわかりやすく大変参考になります。

 さて今回の飛鳥・キトラ/高松塚探鳥会には、キジ・ケリ・ヒバリ・ニュウナイスズメなどを楽しみに参加しました。当日は快晴。数日前までの寒気がうそのように暖かく、ソメイヨシノは言うに及ばず、桃・梨・レンギョウ・雪柳・蒲公英・みつまたなど一気に開花した感があり、絶好の探鳥日和となりました。

 今回は、リーダーにくっついて最後尾で回りました。まず集合の壷阪山駅出発直後の上下の電線に、セグロセキレイとハクセキレイがお出迎え。揃って見ると違いがよくわかります。しばらく歩くとお目当ての一つ「ニュウナイスズメ」が電線に出現。初めてだったのでテンションアップ。特に雄の栗色が明るく目にとまりました。

 「ツバメ」。雌雄が並んで電線にとまっていました。図鑑に違いは載っていますが、今回の様に一緒にスコープ入れて説明して頂けると違いがはっきりとわかります。

 「キセキレイ」。喉が黒くなっているのがよくわかりました。

 「ダイサギ」。嘴が黒くなっており、目先が鮮やかな緑青色の婚姻色。これを見るのも初めてでさらにテンションアップ。 お目当て二つめの「ヒバリ」。草に見えかくれするので見つけるのに時間がかかりました。

 「キジ(雄)」。2箇所ほどは声だけだったので少し心配しましたが、3箇所目ではじっくり観察できました。写真も取り放題のサービスぶりでキジに感謝。

 「ケリ」。他の参加者さんに教えてもらって見つけることができましたが、教えてもらわなければ周囲と同化してわかりませんね。

 キトラ古墳公園で早めの昼食になりました。昼食中にハヤブサの雌雄が突如現れ、2羽で飛行。大きさの違いもよくわかりました。想定外の出現でテンションはマックスに。直前にオオタカが飛んだそうなのですが、こちらは残念ながら見逃しました。

 天気もよく、目的の鳥はすべて見ることができた上に、お花見も兼ねたハイキング気分の探鳥会になりました。少しでしたが、野草や蝶についてもお話が聴けて大変楽しい1日になりました。リーダーのみなさん、参加されたみなさん、本当にありがとうございました。

現地配布資料

参加リーダー:福嵜隆司、藤村はるえ、泉谷一弘、杉本マサ子、鵜瀬麻弥、鵜瀬秀作、上村 賢

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