男里川定例探鳥会の報告:平成29年(2017年)度

2017/5/27(土)/天候:晴れ/参加者17名/観察種数25種/鳥合わせ

河口(海岸)に向う途中、下水処理場に立ち寄り、コチドリ、ケリ、ホオジロを観察。

シギやチドリの春の渡りが終わってしまったのか河口部では数羽のシロチドリのみといった淋しい状況。

河口部での探鳥は早々に切り上げ、カルガモのヒナの目撃情報のあった、うど橋上流に向かう。

途中キアシシギ、夏羽の美しいハクセキレイ、コチドリの姿が有り観察。

うど橋上流では、残念ながらカルガモのヒナは見られなかったが、カルガモ、イカルチドリ、ケリ、水浴びをするイソヒヨドリを観察した後、

うど橋を渡り、再び左岸を河口に向かうが、キアシシギ以外これっといった野鳥は出現せず。

終了間際には、久しぶりにミサゴが上空を通過する。「貝毒」が解除され、海岸部の水際は潮干狩りを楽しむ人々でごった返していた。

参加リーダー:北野谷、栄本、酒井(写真)、中野(報告)

2017/4/22(土)/天候:曇り/参加者40名/観察種数36種/鳥合わせ

今月も『貝毒』は解除されておらず、潮干狩りに入る人もなく河口周辺はひっそりとしてた。

人のいない水辺は、シギやチドリにとって絶好の休息場所ですが、シロチドリ、コチドリ、イソシギ、ソリハシシギがパラパラと見られる程度で寂しい限りです。

そんな中、上流に目を向けると、チュウシャクシギの群れがいるのを発見。

かなり遠かったので、驚かせないように距離を狭めジックリと観察する。

ソリハシシギも近くに出てくれ橙色の足の鮮やかさが一際冴えて見えた。

ツバメは、先月に比べ随分と多く飛び交っており、巣材の泥や枯草を集める光景が随所で見られ、コシアカツバメの姿も見られた。

先月までヨシ原を賑わせていたオオジュリンやアオジなどの冬鳥の姿は見られなくなり、カモやカモメ類の数も随分と少なくなっていた。

セッカやイソヒヨドリなどのさえずりを聞きながら再び河口部に向かう。

河口に到着し水際を探すと、新たにムナグロとメダイチドリの姿があり観察。

先に、福島海岸に向かっていたスタッフから、キアシシギがいるとの連絡があり福島海岸に向ってキアシシギを観察。

先にソリハシシギの足の色を観察していたので、足の色の違いがよく確認できた。

今月は、シギやチドリとの出会いに期待されて参加された方が多かったので、シギやチドリを中心に観察した。

種類こそ昨年と同じ10種類だったが、数は随分と少なく、シギやチドリにとっての男里川の干潟環境は、年々悪くなっているような気がする。

参加リーダー:北野谷、栄本、酒井、中田(写真)、中野(報告)

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