万博公園定例探鳥会の報告:平成29年(2017年)度

平成29年10月14日(土)/曇り/参加者37名/観察種数36種/鳥合わせ

写真の説明。左から

・お祭り広場に遊ぶハクセキレイを見る(撮影:平さん)

・アトリ50羽近い群がアキニレ~アキニレへと飛び回っていた(撮影:平さん)

・ノビタキが2羽が同時に観察できた。(撮影:平さん)

・日本庭園竹林で見つかったシダ植物マツバラン(撮影:平さん)
 本来は山地に自生しているが、マンションなどに園芸植物として植栽されていて、そこから胞子が風に乗って移動するため、思わぬところで観察できるといわれている種。といっても、小さいので気づかれることが少ない珍しい植物です。大阪府レッドリスト2014では絶滅危惧Ⅰ類

・アトリがアキニレに(撮影:橋本昌宗さん)

・やっぱりカワセミ(撮影:橋本昌宗さん)

・コサメビタキ(撮影:橋本昌宗さん)

・エゾビタキ(撮影:橋本昌宗さん)

・ムシクイ(撮影:橋本昌宗さん)

・鳥合わせ時のカワセミ(撮影:橋本昌宗さん)

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天気予報は芳しくなかったが、雨は昼に少しぱらついただけで鳥合わせまで何とかもってくれた。

モズの鋭い高鳴きがあちらこちらから聞こえ、ノビタキ、キビタキ、エゾビタキ、コサメビタキなどの小鳥のほか、西へ渡っていくノスリを観察するなどこの季節らしい探鳥会となった。

また早くも冬鳥のアトリが姿を見せ、群れでアキニレの実を啄んだり集団で飛び回る様子も観察できたほか、エナガ主体の賑やかな混群にも出合い、鳥合わせ直前にはカワセミが至近距離に登場してくれて参加者から歓声が上がった。

なおメボソムシクイとよく似たムシクイ類が観察されたが、しっかりと識別できなかった。

参加リーダー:平、有賀、田中、中筋、足立

平成29年9月9日(土)/晴時々曇/参加者45名/観察種数28種/鳥合わせ

写真の説明。左から

間近で水浴びしたヤマガラ(撮影:橋本昌宗さん)

エゴの実を食べるヤマガラ(撮影:橋本昌宗さん)

秋の渡りの使者のコサメビタキ(撮影:橋本昌宗さん)

コサメビタキを見る(撮影:平さん)

イカル(撮影:橋本昌宗さん)

万博公園では珍しいトビ(撮影:橋本昌宗さん)

モミジの葉の裏に隠れていたカワセミ(撮影:山口さん)

カワセミを見る参加者(撮影:平さん)

ハクセキレイ(撮影:橋本昌宗さん)

鳥合わせ直前にノスリが西に渡っていった(撮影:橋本昌宗さん)

渡っていくノスリ(撮影:橋本昌宗さん)

キャンプ場と化していた万博公園の芝生広場・6枚組(撮影:平さん)

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気持ちの良い秋晴れの一日。渡りの鳥に期待して公園内を歩いた。

この時期の常連、コサメビタキのほかキビタキも観察することができた。

鳥合わせ直前にはノスリが西へ渡っていき秋の訪れを実感できた。

また日本庭園ではカワセミに歓声が上がり、カワラヒワ、イカルなどの水浴びなども観察することができた。

しかし公園内では大規模なイベントがあり、大きな荷物を運ぶ大勢の人でごった返し、広場のあちこちが立ち入り禁止になっていたほか、コンサートのリハーサルの大音響などで落ち着かなかった。

参加リーダー:平、有賀、山口、田中、中筋、足立

平成29年8月12日(土)/晴時々曇/参加者21名/観察種数23種/鳥合わせ

写真の説明。左から

ヤマガラ、シジュウカラ、エナガを見る(撮影:平さん)

アオサギ、バン、カイツブリを見る(撮影:平さん)

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暑い一日でしたが木陰に風があり、この季節としてはまずまずの日和、鳥たちも思いのほか良く出てくれました。

エノキの実が食べごろになったらしく、カラスの枝落としが何カ所かで見られ、またヒヨドリの幼鳥が実をついばんでいる所も観察しました。

芝生で虫を探すムクドリの群は大部分が幼鳥で、万博だけでなく外で生まれた子も入っているかもしれません。

今日観察した幼鳥は11種、6・7月探鳥会で確認したカルガモ・カイツブリ・ツバメに、探鳥会以外で確認されているキビタキで4種、他に園内で繁殖していると思われるコゲラ・メジロ・ウグイスの3種を加えると、今年度万博公園及び周辺での繁殖鳥は18種と推定される。

参加リーダー:有賀、山口、田中、中筋、平

平成29年7月8日(土)/晴れ/参加者24名/観察種数26種/鳥合わせ

写真の説明。左から

足立さんのスタート時挨拶です(撮影:平さん)

やっぱりカワセミです(撮影:平さん)

キビタキのさえずりが聞けて良かったです(撮影:平さん)

蓮池のハスの中にカイツブリの親子がいました(撮影:有賀さん)

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今月は恒例の清掃探鳥会。厳しい暑さの中、参加者の方々は熱心にゴミ拾いをしてくださった。

出発直後に賑やかなエナガやメジロの群れに遭遇、すっかり大きくなったエナガの幼鳥がたくさん混じっていた。

その後もカワセミ、ヤマガラ、シジュウカラ、セグロセキレイなどの幼鳥を観察できたほか、終了直前にはふ化直後のカイツブリの幼鳥も見ることができた。

またこの時期ここでは珍しいイカルチドリの姿があったほか、今年繁殖が確認できたキビタキは、オスがよく囀っていたが残念ながら幼鳥は見ることができなかった。

参加リーダー:平、有賀、山口、田中、中筋、足立

平成29年6月10日(土)/晴れ/参加者55名/観察種数24種/鳥合わせ

写真の説明。左から

お祭り広場でムクドリ、ハクセキレイの若鳥をみる(撮影:平さん)

ハクセキレイの若鳥、もう自分で餌探しをしていた(撮影:山口さん)

カワラヒワ水浴びの後なのか羽繕いに夢中でした(撮影:山口さん)

カワラヒワを見る(撮影:平さん)

カワセミの若鳥、何度もダイビングを繰り返していた(撮影:山口さん)

カワセミの若鳥を見る(撮影:平さん)

カルガモの親子、雛は5羽(撮影:山口さん)

アオサギ(撮影:山口さん)

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この時期は幼鳥の観察が楽しい。

ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイなどの幼鳥が親に餌をねだったり、自分で餌を探す様子が観察できた。

また久しぶりにカルガモが可愛い子供を連れている姿に歓声があがった。

またカイツブリが2か所で営巣を始め、来月は幼鳥が楽しみ。

参加リーダー:平、有賀、山口、田中、橋本、中筋、足立

平成29年5月13日(土)/雨後曇り/参加者8名/観察種数27種/鳥合わせ

写真の説明。左から

雨上がりの新緑、シジュウカラが元気でした。(以降全て撮影:平さん)

モリアオガエルの卵塊が観察できました。

愛鳥週間ポスター原画展の前で全員集合

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朝まで雨が残り、探鳥会開始後もしばらく小雨が降り続き、参加者が少ない中探鳥会を開始した。

天候の影響かこの時期にしてはヤマガラ、シジュウカラなど留鳥の囀りが少なく、夏鳥もキビタキの囀りを2か所で聞くことができた程度。

賑やかに鳴きかわすエナガの家族にも何度か遭遇したが、残念ながら幼鳥の姿はほとんど確認できなかった。

カワセミは今月も数か所で観察することができた。

参加リーダー:平、有賀、廣瀬、田中、足立

平成29年4月8日(土)/曇り時々雨/参加者21名/観察種数34種/鳥合わせ

写真の説明。左から

満開のソメイヨシノに迎えられ、雨の中、探鳥会をスタート(以降全て撮影:平さん)

満開の桜のバックに、万博公園のシンボル太陽の塔

アトリ・シメを見る小学生

コゲラがコナラの木の根元をつついていました

アオバトを見る参加者

手前にあるメタセコイアの奥で、ギンドロの木に止まっていたアオバト

キンクロハジロの冠羽が伸び始めている。北へ帰る直前の春の装い

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探鳥会開始前から小雨が降り、その後は曇天だったものの午後は一時強く降るなど残念な天候だった。

冬鳥が少なくなったが、頭が黒くなったアトリのオスや嘴が銀色になったシメなどをじっくりと観察した。

またこの季節の楽しみ、シロハラやアオジの囀りも聞くことができた。

落葉高木に止まっていたアオバトのオスを全員で見たほか、カワセミのペアが鳴きかわす様子も見ることができた。

シジュウカラやメジロなど留鳥たちの囀りや、スズメの交尾など繁殖行動なども観察できた。

参加リーダー:平、有賀、田中、足立

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