「万博公園」定例探鳥会のお誘い

昭和45(1970)年に千里丘陵で開催された日本万国博覧会から満45年、未来への発展を夢見たパビリオン跡地に植えられた樹木が生長し、人にも野鳥にも安らぎを与えてくれる緑豊かなオアシスとなりました。

万博公園は大阪近郊の平野部で一番大きな緑の塊、しかも和洋折衷のさまざまな樹木が四季折々に花を咲かせ実をつけることから、いろんな鳥が集まっています。

コース:都市公園

距離:

高低差:ほとんど平坦

トイレ:あり

弁当:要

 

3月11日(土)万博公園定例探鳥会のお誘い

  • 梅の花には蜜を求めて集まるメジロ、近くの竹やぶからウグイスの法華経が聞こえる季節となりました。
  • 冬鳥のアトリが繁殖期の黒頭巾に衣装替えをしており、シメも嘴を鉛色に化粧するなど、春一色になっている鳥たちとの出会いを楽しみに、園内を一巡したい。
  •  

今月の野鳥:メジロ

  • メジロは頭から尾まで緑色が鮮やかで、目の周りの白いリングが目立つ小鳥。
  • 体長12pとスズメより小さく、公園の樹林の中を「チーチー」鳴き交わしながら飛び回る姿が愛らしい。
  • このメジロ、晩秋〜早春に咲く花の蜜を求めて飛び回ることが多く、今月の写真は早咲きのサクランボ(セイヨウミザクラ)の花にきている所である
  • 植物の花粉媒介の主役はチョウやハナバチであるが、昆虫は変温動物で気温の低い冬に活動しにくいので、冬に咲く花は恒温動物の鳥に花粉媒介を依存していて、鳥媒花といわれている。
  • 大阪近郊で鳥媒花と思われる花はビワ・サザンカ・ツバキ・ウメ、そしてサクラがあり、花粉を媒介する鳥にメジロやヒヨドリがいる。
  • 鳥媒花は花の奥に蜜をためており、メジロは顔を花に突っ込み、先端がブラシ状になっている舌で蜜を吸う。
  • その時、メジロの顔に花粉が付くため、次の花に移動して蜜を吸うとき、花粉をめしべにつけることで、受粉が完了する。
  • 花は蜜を提供することで鳥を呼び、鳥はそのお礼に動けない花の花粉を違う花に届けるという、互いメリットある関係が成り立っている。
  • 後は省略:千里タイムズ54号をご参照ください。

万博公園探鳥会リーダー一同

「万博公園」定例探鳥会(第2土曜)

日時:3月11日(土) 9:30〜15:00
集合:自然文化園中央口
解散:日本庭園の予定
担当:足立道成氏他
持ち物:筆記具・名札・弁当、
 あれば双眼鏡・野鳥図鑑。
服装:ハイキングと同じ。
参加費:会員100円・非会員200円。
他に万博公園入園料250円が必要

当面の探鳥会の予定:
3月11日(土)
4月8日(土)
5月13日(土)

探鳥会報告(一覧表)
探鳥会報告(2016年度万博公園の分)
探鳥会報告(2015年度万博公園の分)
探鳥会報告(2014年度万博公園の分)
探鳥会報告(2013年度万博公園の分)
探鳥会報告(2012年度万博公園の分)
探鳥会報告(2011年度万博公園の分)

inserted by FC2 system