「牧野」定例探鳥会のお誘い

淀川北部牧野河川敷の野鳥

大阪府北東部を悠々と流れる淀川、その上流左岸、枚方市側の河川敷が探鳥会のコースです。

淀川本流には カモやサギなど水辺の鳥、対岸高槻市側に鵜殿広がるヨシ原や、河川敷の牧野ゴルフ場にはホオジロ・モズなど 草原の鳥、そして鳥たちが食べることで分散した液果、センダンなどの木々が大きく育って林となり、シジュウカラなど林の鳥を中心に、四季折々に観察できる鳥の多く、大阪支部の探鳥会では最も数多く鳥が観察できる探鳥地となっていました。

しかし牧野周辺も、いよいよ樹木伐採が始まることになりました。伐採されたら鳥の休む木が全くない所のため、①コースから川が良く見えるのでカモの仲間、②草原の鳥が増えてくれると目論見通り、ですが③林の鳥はいなくなります。

林の渡り鳥を楽しめるのは今年まで。今後20年程は期待出来なくなる可能性大です。

牧野の7月1日の案内 印刷用

7月は清掃探鳥会、日頃鳥を楽しませてもらっている探鳥コースのゴミ拾いをします。このため、①探鳥会参加費は無料、②午前中で終了、③リーダーの望遠鏡なしとします。

1.先月の探鳥会

コースから淀川本流が良く見えイカルチドリ・アマサギ・夏羽のカンムリカイツブリなど水辺の鳥が良く観察できた。

また、木を伐った後に草丈が伸びオオヨシキリなどなど草原の鳥の生息域は広がった。そんな中、樹林の残る所でシジュウカラなど林の鳥も出てくれた。

ただ、河川敷の樹林伐採で、コースの80%ほどは全く日陰のない炎天下コースとなり、数10mごとに残された木陰がオアシスとなった。

2.今月の鳥はホオジロ


牧野探鳥会コースの樹林がなくなりコゲラ・ヤマガラなどがいなくなり、しかもコースが夏の太陽がじりじり照り付ける、厳しいコースとなりました。そんな中で、せめてホオジロ・ヒバリ・セッカなど、「草原が好きな鳥」が増えてほしいとの思いがあり、先月のヒバリに続き、今月はホオジロとした。

ホオジロは草原とそれに続く林のある所に多い鳥で、昔から里地・里山と呼ばれている田舎の民家周りでは、スズメより多い小鳥であった。しかし今では、民家の周りに草原が激減し、ホオジロが少なくなっている。そんなことから、今回樹林が伐採されて草原になった淀川河川敷に、ホオジロが増えてほしいと思っている。

3.自転車に注意

先月は連休最後の日だったためか、最近では自転車の少ない探鳥会となった。と言っても牧野は探鳥コースに「トイレが無い・自転車で危ない」の二重苦が、アキレス腱になっています。自転車にぶつかると痛い目に合うのはバードウォッチャーです。鳥が出たといって移動するときは、前後左右に目を配り、「自転車から自分を守る」ようご注意お願いします。

4.次回8月第1日曜は休み、4日第1土曜日夕方、ツバメのねぐら入り観察会

8月の定例会は夏休み、その代わりに前日4日にツバメのねぐら入り観察会とします。

・8月4日(土)18:00~20:00

・集合解散場所:京阪・牧野駅改口札を出て左側、穂谷川左岸堤防芝生広場(定例会集合場所)

・内容:淀川対岸高槻鵜殿のヨシ原に集まってくるツバメ、ねぐら入りを観察します。

・持ち物:服装は長袖シャツ・長ズボン、懐中電灯・飲料水必携、虫よけがあれば便利。

牧野定例探鳥会
毎月第一日曜日

集合場所の写真

担当ボランティア

担当:
牧野定例探鳥会リーダー一同

探鳥会報告

2018年度配布資料

2017年度配布資料

2016年度配布資料

2015年度配布資料

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