「枚方牧野」定例探鳥会のお誘い

淀川北部牧野河川敷の野鳥

大阪府北東部を悠々と流れる淀川、その上流左岸、枚方市側の河川敷が探鳥会のコースです。

淀川本流には カモやサギなど水辺の鳥、対岸高槻市側に鵜殿広がるヨシ原や、河川敷の牧野ゴルフ場にはホオジロ・モズなど 草原の鳥、そして鳥たちが食べることで分散した液果、センダンなどの木々が大きく育って林となり、シジュウカラなど林の鳥を中心に、四季折々に観察できる鳥の多く、大阪支部の探鳥会では最も数多く鳥が観察できる探鳥地となっていました。

しかし牧野周辺も、いよいよ樹木伐採が始まることになりました。伐採されたら鳥の休む木が全くない所のため、①コースから川が良く見えるのでカモの仲間、②草原の鳥が増えてくれると目論見通り、ですが③林の鳥はいなくなります。

林の渡り鳥を楽しめるのは今年まで。今後20年程は期待出来なくなる可能性大です。

探鳥会集合場所変更について

今年から集合場所を京阪枚方市駅から約5分の「ラポールひらかた前」とし、探鳥会名を枚方牧野探鳥会に改称します。

これにより①冬は順光で観察できること、②集合しやすくなること、③猛暑月や途中雨の時は御殿山駅終了の短縮コースにできるなどのメリットがあります。一方、④昼食場所をどこにするかは何ヶ月か実施すれば、定位置が決まると思っています。

枚方牧野の2月3日の案内 印刷用

1.先月の探鳥会より

1月から枚方牧野探鳥会に名称変更し、集合場所を「ラポールひらかた前」としました。この結果、①鳥を順光で観察できたこと、②集合しやすくなったこと、③途中でお帰りになる方は御殿山駅への短縮コースとなるなど、集合場所変更のメリットがありました。心配していた、④昼食場所は2年程前まで昼食場所としていた、遊水池横の空き地にしました。

探鳥コースは関西医大より下流の河川公園の草原・樹林を一巡りしたこともあって、草原の鳥カシラダカ・ヒバリが出たこと、淀川本流ではカンムリカイツブリ・カワアイサ・オオバンが良く見え、最近観察していなかったタゲリも出ました。磯島グランドまでのセンダン林ではムクドリの大群が飛び回り、ヒヨドリも多く、上空にミサゴ・ノスリ・トビ・ハイタカ・チョウゲンボウ、そして対岸の高槻側の木に休むオオタカなども出て猛禽類を堪能しました。逆に、牧野ゴルフ場本流側の林が縮小されたこともあって、メジロが確認できず、ツグミ・シロハラも少なく、カワセミも出なかったのが残念だったが、トータル52種観察できた。

2.今月の鳥 褐色(色素異常?)のカラス


↑正常カラスと褐色カラス
(堤潤氏撮影)

1月、淀川本流の河原に、色素異常と思われる褐色のハシボソガラスが休んでいました。そこへ正常な真っ黒色のハシボソカラスが飛びかかり、追いかけ、上空を2羽で飛び回割りました。たまたま通りかかった、堤潤氏が飛び回る2羽のカラスを写されたのを、受領しました。2羽のうち、褐色カラスは風切羽の先端が残っておらず、一回り小さくなっていました。次列風切の1枚1枚が短くなっていたので、今回だけでなくこれまで何回か正常カラスに追いかけられていたと思われます。2月探鳥会で見られるでしょうか。

3.自転車に十分注意を


↑20190106自転車部隊

牧野探鳥会では自転車が多く、安全に苦慮していたが、開催日がお正月休みの続きであったためか、ここ数年では一番自転車の少ない日でした。しかし、2月はこれまでのように多く通ると思いますので、道を横切るときは、前後左右に目を配り、鳥だけでなく「自転車を確認してから動く」よう充分ご注意下さい。自転車は猛スピードでひっきりなしに通過するので、ぶつかると怪我し痛い目に合うのはバードウォッチャーです。

4.穂谷川河口近くに残っていた樹林は

淀川河川事務所より、樹木伐採予定地で樹が残っている区域について、1/10(木)より伐採作業を開始し、3 月末までに完了すると聞いています。穂谷川近くの樹林は、今日の探鳥会でなくなっている可能性大です。

5.次回3月探鳥会は3月2日(第1土曜日)に変更(9:00ラポールひらかた集合

3月3日(日)は毎年恒例となった淀川寛平マラソンが探鳥コースで開催されます。コースすべてがマラソン専用路となるため、探鳥会開催日を一日早め、土曜日に開催に変更します。お間違えの無いようにお願いします。

枚方牧野定例探鳥会
毎月第一日曜日

集合場所の写真

担当ボランティア

担当:
牧野定例探鳥会リーダー一同

探鳥会報告

2018年度配布資料

2017年度配布資料

2016年度配布資料

2015年度配布資料

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