初心者専用探鳥会の報告:平成30年度(2018年度)

はじめての鳥見たい(隊)! in 平城宮跡ツバメのねぐら入り 8月18日(日):天候/晴:参加者/54名:観察種/-種:鳥合わせ

~はじめての鳥見たい(隊)! 平城宮跡ツバメのねぐら観察会に参加して~ 井坂順子さん

自宅の玄関にツバメが巣をつくり始めて以来、ツバメが大好きになり、昨年初めて平城宮跡ツバメのねぐら観察会に参加。そのあまりのツバメの大迫力に感動して、今年は、母にもあのすばらしいツバメ達の姿を観せたいと一緒に参加しました。

18:00頃、平城宮跡に入ると、遠くの樹木の茂みに一羽のアオサギが静かにじっと佇んでいました。リーダーのスコープで見せて頂くと、ブルーグレーの羽と綺麗なレース、きりっとした顔をはっきりと観ることができました。少し歩いた佐紀池では2羽のコチドリがちょろちょろと仲良く歩いていました。金色のアイリングと、体の割に長い脚がとても印象的でした。初めてコチドリを見る事ができて嬉しかったです。この後カワセミも現れました。

そして、いよいよ待ちに待った、つばめのねぐら入り。リーダーのお話によると、5~6万羽のツバメが集まってくるとのことでした。夕刻の空が次第に茜色に染まる頃、目の前の葦原には数羽のツバメが舞いはじめ、その数は徐々に増え、瞬く間に空には、無数のツバメたちがかわいい鳴き声とともに旋回。そして一団のツバメ達が一斉に葦原に消えていきました。その間、次の一団は順番待ちをしているかの様に上空で旋回。数十分間の間、この光景が繰り広げられました。辺りは暗くなり始めて、もう全てのツバメ達が寝床に入っただろうと思っていましたが、まだまだたくさん飛んでいることに驚きました。

上弦の月、明るい金星と木星・火星・土星が輝く空に、ツバメたちが旋回、乱舞し葦原に消えていく姿は、流れ星のようで、素晴らしい天体とつばめの饗宴でした。探鳥会にはあまり興味のない母も、とても感動していました。日々どんなに忙しくとも、自然に親しむ心の大切さを感じました。また、あの小さな体で勇敢に海を渡り、私達に素晴らしいショウをみせてくれるツバメやたくさんの野鳥達、探鳥会の醍醐味をいつも教えてくださるリーダーの皆様に改めて感謝の思いで一杯です。いつもありがとうございます。

今回、初めての鳥見隊に参加された方々も感動されたことと思います。これからの探鳥会も楽しみに参加したいと思っています。そして、もっともっと野鳥に親しむ方が増えることを願っています。

参加リーダー:松岡三紀夫、田中 宏、福嵜隆司、藤村はるえ、伊森三鈴、河口和代、川相美和子、田村暢邦、田村貴子、上村 賢

当日配布資料

はじめての鳥見たい(隊)! in 大阪城公園 5月月3日(日):天候/晴:参加者/98名:観察種/26種:鳥合わせ

お天気が心配でしたが、雨の予報から曇りのち晴れと変わり絶好のバードウォッチング日和となりました。参加者は82名の大勢となりましたので、7班に分かれ、それぞれ好きなルートで回ってもらいましたので、班によって観察された野鳥の種類は13種から21種とばらつきが有りましたが、サンコウチョウは全員観察出来て、皆さん大喜びでした。

参加リーダー:北井(興和)、上村、中島、福さき、宮脇、浅野、杉田、吉田、西野、藤村、山崎(百)、伊森、林、杉本、河口、松岡

inserted by FC2 system